日本の中学生・高校生の子供たちは「自分は駄目な人間だ」と思っており、なおかつ「将来に夢や希望などない」と感じていることが明らかになっています。子ども達に自分の価値に気づいてもらい、将来への希望を持たせるのは私たち大人の責任ではないでしょうか？そこで私たちが歩んできた道を書籍にまとめ、将来を担う子供たちに送りたい。そんな思いでこの書籍が誕生しました。
将来に希望を持たない日本の子供たち
「自分が価値のある人間と思うか」との問いに「全くそうだ」と答えた割合は米国が57.2%、中国42.2%、韓国20.2%に上った。しかし日本はわずか7.5%で、「まあそうだ」を含めても36.1%と、7～8割台だった米中韓に比べて自尊感情の低さが目立った。（財団法人日本青少年研究所２０１０年）
大人が楽しく働く姿を子ども達に伝えることの重要性
親の働いている姿を見たことがある子どもは親への憧れも強くなる傾向
親の働いている姿を見たことがある子どもは将来の夢を抱きやすい傾向
親の働いている姿を見たことがある子どもは将来働くことを楽しみに感じている傾向
身の回りで働く大人の姿をテーマとする小・中・高校生対象の写真コンテスト【はたらくすがた】を開催する株式会社アイテムは小学校5，6年生の子どもを持つ男女1,308名を対象に調査を実施
夢を仕事にする方法２ 定価1,760円（税込み）
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